飲むだけで痩せる!?肥満治療薬の効果とは

脂肪の吸収を抑える薬

今まで痩せるには自分でダイエットを頑張る!という方法しかありませんでしたよね。でも、最近は肥満を治療するクリニックも増えてきました。医師の指導の元で痩せられるので、効率的で安全なんです。色々な肥満治療法がありますが、中でも注目されているのが内服薬による治療です。肥満改善効果のある内服薬の中でも、脂肪の吸収を抑えるタイプは食べても太り難いとして人気なんですよ。このタイプの内服薬は、オーリスタットと言う、有効成分が含まれています。

服用するタイミングは?

オーリスタットという成分を配合した肥満治療薬は、食事に含まれる脂肪の吸収を抑える働きをします。この成分はリパーゼという酵素の働きを阻害して、脂肪の分解・吸収を抑えるんです。食事に含まれる、約30%分の脂肪吸収をカットしてくれるんですよ。ただ、オーリスタット配合の肥満治療薬は、服用するタイミングを間違ってしまうと、あまり効果を発揮しません。基本は食事、30分前に服用します。もし、飲み忘れてしまった場合は、食後1時間以内には服用しましょう。

薬の過剰摂取は厳禁!

脂肪の吸収をカットしてくれる、オーリスタット配合の肥満治療薬は、1日3回、1錠ずつを服用するのが基本です。ただ、早く痩せたいという一心で、規定の量より多く服用してしまう方もいるかもしれません。医薬品は過剰に摂取すると、副作用を起こす危険性があるので注意しましょう。この薬の場合、脂肪が吸収されず便と一緒に排泄されるので、多く取りすぎてしまうと下痢を起こすケースがあるんです。服用するだけの簡単は肥満治療ですが、医師の指示を守って服用する事が大切です。

肥満治療は体に堆積している余分な脂肪を取り除くための治療ですが、体質に適した方法で行う必要があります。特に脂肪を人為的に除去した部分は刺激に弱いので術後の入念なケアが不可欠です。